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ポストゲノム時代の医療倫理 |
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東京医科歯科大学 生命倫理研究センター 著 |
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2006年9月25日発売
A5判/208頁 価格:本体2,520円+税
ISBNコード:4-287-02002-2 |
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生命倫理研究の今日と未来を説く極めて重要な1冊
東京医科歯科大学生命倫理研究センターは、日本を代表する生命・医療倫理研究の拠点として2005年9月に設立された。本書では、東京医科歯科大学長、同研究センター長をはじめとする生命倫理研究を代表する研究者らが、研究・教育・臨床・社会貢献の四分野から本研究分野の今日的な意義と今後の展望を説く。
(目次)
はじめに
水谷 修紀(東京医科歯科大学生命倫理研究センター センター長)
吉田 雅幸(生命倫理研究センター 特任教授)
Opening Remarks
鈴木 章夫(東京医科歯科大学大学長)
小松 親次郎(文部科学省高等教育局 国立大学法人支援課 課長)
第1部 基調講演
Human Research Protection Programs in Japan:Sarah Putney, JD
ゲノム社会のルールと思想:米本 昌平
第2部 倫理と根拠に基づいた医療の実践のために
教育の立場から:田中 智彦
ケアの立場から:小笹 由香
研究・臨床の立場から:吉田 雅幸
Closing Remarks
水谷 修紀
対談 東京医科歯科大学 生命倫理研究センターにて
IRBが果たす役割 ─ハーバード大学公衆衛生部門Dr. Putneyをお招きして─:吉田 雅幸・Sarah Putney, JD
IRB(施設内倫理審査員会)システム ─最近の議題とプログラムについて─:吉田 雅幸・Sarah Putney, JD・針谷 正祥・小笹 由香 |